節約主婦の徒然ブログ

川沿いの道にはドラマが

2012.01.14

名の知れた川に沿って旅を組み立てるのが、私は大好きだ。川には豊かな物語性がある。静岡県の伊豆半島には狩野川という川があるが、かつてこの流域で一般道を利用したサイクルツーリングのコースを設定しようという試みがあり、その調査やマップ編集に携わらせていただいたことがあった。狩野川はそれほど長い川ではないので、ほどほどに上流の天城湯ヶ島あたりから、河口の沼津まで、経験のある人なら半日で旅することができる。それくらいの長さの川であっても、上流側から旅して、海に辿り着くと、実に大きな感動がある。

[参考]
成田周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/120000/LRG_120800/

箱根小涌園 ユネッサンイン - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad346998/

奥飛騨温泉郷(平湯温泉)の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50465.html

風景に変化があるのはもちろんだが、海へ下る水の旅につきあい、その行く末を見届けることには何か根源的なカタルシスがあるようだ。全国には素晴らしい大河が数多く存在する。北上川、米代川など、東北の川には、その水量に圧倒された。只見線とともに延々と続く只見川の谷間に湧く川霧なども忘れがたい。日本最長の信濃川には、ゆうに数日かけて辿るべき壮大な流転のドラマかおる。長野市の付近で大きく流路の方向転換をするが、この辺りの風水的印象の変化がまた凄い。長良川はその洞々たる流れはもとより、郡上八幡や美濃白鳥など、風情ある町並みをいくつも従えているところが魅力だ。そして四万十川には、極東アジアのモンスーンを代表するような圧倒的な生命力と霊感があり、魂を揺さぶるような超越的な力を感ぜずにはいられない。